RECIPEつくるたのしみ
レアサーモンかつ丼
POSTED

一つあると、さまざまに活躍する日本各地の万能調味料。素材と合わせるだけでパッと味が決まる、ありがたい存在です。ここからは、万能調味料のおいしさを生かしつつ素材の持ち味も引き出した“丼”のレシピとともに、バイヤーおすすめの万能調味料をご紹介します。
今回は、レアに揚げ焼きしたサーモンと酸味の効いた塩レモンのタレがよく合うひと品。さっぱりとした香りと味わいで、箸が進みます。
「レアサーモンかつ丼」のつくり方
材料(2人分)
★塩レモン | 50g |
---|---|
サーモン | 200g~300g |
ナス | 1~2本 |
パン粉 | 適量 |
小麦粉 | 適量 |
卵 | 適量 |
山田製油 エキストラバージンごま油(お好みのごま油やオリーブオイルで代用可) | 50ml |
レモン | 1/8カット |
シソの花 | 適量 |
ごはん | 2杯 |
つくり方
- サーモンに塩・胡椒(分量外)し、小麦粉、卵、パン粉の順につけ、多めの油(分量外)で揚げ焼きにする。
- ナスはランダムに皮を剥き、2㎝ほどの輪切りにして塩・胡椒(分量外)し、油をひいたフライパンでこんがりと焼く。
- 塩レモンとごま油を1:1で混ぜておく。
- うつわに持ったごはんの上に、2、カットした1をのせ、3をかける。仕上げに、レモンとシソの花を添える。
【Tips】1の揚げ焼きのコツ・・・両面に焼き目が付いたらすぐに取り出すと、ちょうどレアで仕上がる。

【バイヤーおすすめの使用アイテム】
生産量日本一の瀬戸田産レモンと瀬戸内海でとれた塩のみでつくった「塩レモン」。シンプルな材料ゆえに、ピュアなレモンの味が生きている。
JA三原 塩レモン
オンラインストアを見る>>>