RECIPEつくるたのしみ
新玉ネギとタケノコのお浸し
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かける、和える、漬けるといった、ほんのひと手間で、素材のおいしさを引き出す日本各地の「万能調味料」。今回は、おもてなしの食卓にも活躍する春の副菜をつくります。
「新玉ネギとタケノコのお浸し」のつくり方
柔らかく甘みのある新玉ネギと、春に顔を覗かせるタケノコを使った副菜です。ごま油でソテーした上から、熱々の白だしをかけるだけ。白だしに一味唐辛子を加えることで、優しい味わいの春野菜に程よいパンチが加わって、お酒のすすむ一品に。
材料(4人分)
新玉ネギ | 1個 |
---|---|
タケノコ(水煮) | 1袋 |
ごま油 | 適量 |
★白だし | 大さじ2 |
水 | 100ml |
一味唐辛子 | 適量 |
銀杏 | 4〜6個 |
つくり方
- 玉ネギは1cm厚さに輪切り。タケノコは縦に6等分に切る。銀杏は炒って皮を剥く。
- 熱したフライパンにごま油をしき、玉ネギをじっくり弱火で焼く。玉ネギを裏返し、タケノコを加えて軽く焼く。
- ②を皿に盛りつける。
- 鍋で温めた★白だし、水に、一味を加え、③にかける。
- 銀杏を散らしたら出来あがり。
TIPS:
・新玉ネギは焦げないように、弱火でじっくり加熱することで甘みが引き立つ。
・火を止めた後、白だしに一味を加えることで、味が引き締まり、より一層おいしく。

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