RECIPEつくるたのしみ
アスパラガスとカブのソテー 都すみそかけ
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かける、和える、漬けるといった、ほんのひと手間で、素材のおいしさを引き出す日本各地の「万能調味料」。今回は、おもてなしの食卓にも活躍する春の副菜をつくります。
「アスパラガスとカブのソテー 酢味噌ソース」のつくり方
表面に焼き目をつけ、歯応えはほどよく残した春野菜のソテーに、酢味噌をかけるだけ。とてもシンプルですが、盛りつけ方にもひと工夫凝らせば、華やかな一皿に仕上がります。上品な甘みのある酢味噌に爽やかなレモンの香りが重なって、さっぱりいただけます。
材料(4人分)
アスパラガス | 4本 |
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カブ | 2個 |
オリーブオイル | 適量 |
塩 | 適量 |
★酢味噌 | 適量 |
カイワレダイコン | 1/4株 |
レモン | 1/4個 |
つくり方
- アスパラガスは下1/4部分の皮をむく。カブは葉を切り落として皮をむき、1/6にくし切りにする。カイワレダイコンは根を切り落とす。レモンは2mm厚さに輪切りにし、皮も少し刻んでおく。
- 熱したフライパンにオリーブオイルをしき、アスパラガス、カブを入れ、軽く塩をふって焼き目をつける。
- 皿に②を盛り付ける。
- ★酢味噌をかけ、カイワレダイコン、レモンをトッピングしたら出来上がり。
TIPS:
カブは、加熱し過ぎず、表面に焼き目がついたら取り出すことがおいしさのポイント。

これさえあれば! 万能調味料
村山醸造/都すみそ
京の白味噌と、京酢加茂千鳥でつくられたからし酢味噌です。野菜やお刺身にかけるのはもちろん、赤貝、鳥貝などの貝類にわけぎを茹でて和えれば「ぬた」に。また、トーストに塗ってもおいしくお召し上がりいただけます。
¥756(税抜¥700)
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