RECIPEつくるたのしみ
海老のメキシカングリル
POSTED

一年を通してスーパーなどで手に入る海老は、世界中で食べられている魚介類の一つ。およそ2400種類もの品種がいるとされ、日本では40種類ほどが存在するのだとか。種類により、旬や特徴、味わいも様々あります。
生の海老を選ぶときのポイントは、色。鮮やかであったり透明度が高いことが、おいしい海老には欠かせません。鮮度が落ちると濁ったり、白っぽくなったり、黒ずんだりします。
さて、そんな海老の旨味を丸ごと味わうグリルです。素材に擦り込んだり、そのままかけたりするだけで一品ができるミックススパイス「スパイスラブ」シリーズを活用した手軽なレシピで、酸味と辛みの効いた夏にぴったりのメニュー。
「海老のメキシカングリル」のつくり方
材料(4人分)
メキシカンラブ | 4g |
---|---|
有頭海老 | 12尾 |
オリーブオイル | 大さじ1 |
ライム | 1/2個 |
つくり方
- 海老は、殻付きのままメキシカンラブとオリーブオイルを擦り込み、半日マリネする。
- 1をグリルパンで焼く。
- 皿に盛り、お好みでライムを絞る。

チリの程よい刺激の辛味に、ライムの風味が組み合わさった南米を感じさせる「スパイス ラブ」。ライムの香りと酸味がきいています。とうもろこし、パプリカ、ズッキーニなどにまぶしてロースト野菜に。タコスやチリコンカンの風味付けに使ってもおいしく仕上がります。