RECIPEつくるたのしみ
夏野菜の冷やし和え麺
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食欲が落ちがちな季節、ツルッと食べられる麺料理がますますおいしい。さっぱりとしたひと品から、暑い季節にもおすすめの温かいだしでいただくものまで。いつもとひと味違う夏の麺をご紹介します。
今回は「ごま味噌くるみだし」でサラダのように食べられる冷めた和え麺。混ぜながらどうぞ。仕上げにのせた茗荷が爽やかに香ります。
「夏野菜の冷やし和え麺」のつくり方
材料(2人分)
★水沢うどん | 350g |
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★ごま味噌くるみだし | 80g |
長イモ(太めの千切り) | 80g |
黄色パプリカ(太めの千切り) | 1/4個 |
茗荷(千切り) | 2本 |
セルフィーユ(食べやすく刻む) | 適量 |
塩 | 適量 |
つくり方
- ボウルに長いもと黄色パプリカを入れ、塩2つまみとごま味噌くるみだしを加え、よく和える。
- うどんを茹でて冷水で洗い、うつわに盛る。
- うどんの上に、1、茗荷を添え、セルフィーユを散らす。

このレシピに使ったアイテム
丸正醸造 ごま味噌くるみだし
気候と水に恵まれる長野県・松本で、明治28年から味噌と醤油づくりをする「丸正醸造」。郷土の味と伝統製法を大切に、ごまとくるみを合わせ、そこに味噌を加えた。香りよく、旨みたっぷりのだし。

大澤屋|水沢うどん
群馬県・水沢の老舗がつくる、名水で仕込んだ透き通る白い麺。強いコシ、麺の透明感、のど越しのよさを出すために、小麦粉と食塩のみというシンプルな素材からつくる生地を鍛えては寝かせ、鍛えては寝かせ。27ある工程を、2日間かけてつくる。