RECIPEつくるたのしみ
とうもろこしのケイジャングリル
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6〜9月に旬を迎えるとうもろこしは、皮を剥き、湯がいたり焼いたりしてがぶり。ぎっしり詰まった実から、ジューシーな甘さが口中に広がる、夏を感じる野菜の一つです。
とうもろこしは、収穫したその時が、まさに食べ頃。なぜなら鮮度が落ちやすく、収穫後はおいしさがどんどん減っていってしまうからです。ですから、選ぶときは、新鮮であることがよりおいしくたのしむポイント。皮付きの場合は、皮は濃い緑色か。ひげは、濃い茶色でふさふさしているかをチェック。皮付きと皮なしがある場合は、鮮度の落ちにくい皮付きのものを選びましょう。
今回ご紹介するのは、素材に擦り込んだり、そのままかけたりするだけで一品ができるミックススパイス「スパイスラブ」シリーズを活用した手軽なレシピです。グリルしたとうもろこしの仕上げにかけるだけで、食欲をそそる一品になります。
「とうもろこしのケイジャングリル」のつくり方
材料(4人分)
ケイジャンラブ | 12g |
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とうもろこし | 4本 |
パルミジャーノ・レッジャーノ | 20g |
つくり方
- とうもろこしは、塩茹でし、グリルパンで焼き色を付ける。
- 1をお皿などに盛り、ケイジャンラブとパルミジャーノを振りかける。

アメリカ南部を代表する「スパイス ラブ」。フェンネル、パプリカの独特な旨味と、オレガノ、バジルのハーブの香りがマッチしています。蟹、エビ、ホタテなど、甲殻類と相性抜群で、マリネしてローストするだけでメインディッシュが出来上がり。