RECIPEつくるたのしみ
自家製バーニャカウダ
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「バーニャカウダ」は、イタリアのピエモンテ州の冬に欠かせない郷土料理です。「バーニャ」は「ソース」、「カウダ」は「熱い」という意味で、熱々のソースに新鮮な季節野菜をつけてたのしみます。
ソースをすくいやすいように、野菜を大きめにカットしていただきましょう。
「バーニャカウダ」のつくり方
材料(5~6人分)
アンチョビ(フィレ) | 30g |
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にんにく | 1個 |
ピュアオリーブオイル | 40cc |
パプリカ、セロリ、アンディーブなど季節の野菜(食べやすくカットする) | 各適量 |
下準備
アンチョビは油をきり、包丁で細かく刻んでおく。
つくり方
- にんにくは、皮と芽を取り、やわらかくなるまで水から茹でる。
- にんにくがやわらかくなったら鍋から取り出し、熱いうちに包丁の側面を使ってつぶし、ペースト状にする。
- 小さな鍋にオリーブオイルを熱し、刻んだアンチョビを入れて香りがするまで中火にかける。
- 3に2のペースト状にしたにんにくを加えてなじませ、途中で水を少々(分量外)足し、さらになめらかなペースト状にしたらバーニャカウダの完成。
- 皿に野菜を盛り、バーニャカウダを添える。