#調味料
57ENTRIES
味付けを目的とする材料、また食材のこと。料理のベースとなるので、基本を覚えておくと便利です。日本では「さ(砂糖)」「し(塩)」「す(酢)」「せ(醤油)」「そ(味噌)」がなじみ深い顔ぶれ。世界各地でも、それぞれに欠かせないものがあり、たとえばタイの「ナンプラー」やベトナムの「ニョクマム」のような魚醤類は、アジアの国々で古くから愛用されています。また、イタリア料理など地中海地方ではトマトが欠かせませんが、トマトは旨味を加える食材として親しまれています。

あご出汁もつ鍋
RECIPEつくるたのしみ
焼きあご出汁が、上品でコクのあるあっさりもつ鍋です。締めは、五島うどんを煮込んで食べるのがおすすめ。

野菜味わうトマト鍋
RECIPEつくるたのしみ
まぐろ出汁でつくる、和と洋のおいしさを兼ねた、野菜だけのお鍋です。締めはごはんやショートパスタを入れ、オリーブオイルとチーズをかけていただきます。

ごまだし海鮮ラー油鍋
RECIPEつくるたのしみ
薄くけずったたっぷりのゴボウに、アサリ、鮭、タラ、海老など、お好みの魚介を組み合わせ。ごまのコクとラー油のピリリとした辛味で箸がすすみます。

あおさと蓮根のくろだし牛しゃぶ
RECIPEつくるたのしみ
良質なあおさの香りと食感を堪能できる、お肉がすすむしゃぶしゃぶです。蓮根の存在感と、くろだしの奥深く上品な味わいも魅力。

黄ズッキーニと厚切り豚肉のあさり鍋
RECIPEつくるたのしみ
食感のある野菜(ズッキーニ、芽キャベツ)にたっぷりの生姜。さらに、あさり出汁と相性のよい豚肉を豪快に合わせた、いつもとひと味違うお鍋です。

トリュフバター
RECIPEつくるたのしみ
トリュフが香る、乾杯おつまみレシピ。DEAN & DELUCAで人気の「トリュフソルト」をバターに混ぜるだけ。お好みでバゲットに塗って。

塩の選び方
SEASONAL旬をたのしむ
人類最古の調味料ともいわれ、日々の食卓に欠かせない「塩」。そのバリエーションを味わってみませんか。

トリュフクリームのフェストーニ
RECIPEつくるたのしみ
季節が深まるころ、リッチな風味のパスタ料理はいかがですか。今回は、オリジナルソースで手軽につくれる一皿をご紹介します。

今日も気分とおなかを大切に
PEOPLE想いをつなげる
親近感のある雰囲気でお客さまをお迎えする。熟成肉の名店『アンティカ・オステリア・カルネヤ』の長沼剛司シェフの考える「おいしい」とは。

オリーブのハーブフリット
RECIPEつくるたのしみ
ぎゅっと凝縮されたオリーブの旨味とハーブの香りがたまらないフリットです。揚げたて、あつあつをどうぞ。

ガンスーとアスパラガスのサラダ
RECIPEつくるたのしみ
あっさりとしたガンスー(干豆腐)にコクのあるソースを絡めたサラダです。全て植物由来ながら、満足感のある味わい。

枝豆のターメイヤ
RECIPEつくるたのしみ
白ごまとガラムマサラが香る、緑も美しい枝豆のコロッケ。おいしいトマトのみを使用した辛味の効いたソースがアクセント。

ラム肉のタジン
RECIPEつくるたのしみ
ミックススパイス「モロッカンラブ」でつくる、出汁いらずのホロホロ煮込み。スパイス が、素材の味わいをさらに引き出します。

個性をたのしむオリーブオイル
SEASONAL旬をたのしむ
地中海地域の人々が、昔ながらの製法を大切にし、本来のおいしさを守ってきたオリーブオイル。お好みの一本を見つけませんか。

日本の万能調味料
RECIPEつくるたのしみ
日本各地でつくられる、旨味が詰まった伝統的な「万能調味料」。1本あれば、手軽においしいひと皿の出来上がりです。

地中海料理に欠かせないスパイス
SEASONAL旬をたのしむ
地中海沿岸地域には、素材を活かし、スパイスを効かせた愛情たっぷりの料理が多数。その活用方法とは?

和の基礎調味料ガイド
SEASONAL旬をたのしむ
日本の台所に伝わる「さしすせそ」。砂糖・塩・酢・醤油・味噌という、基本の調味料と味付けの順序です。上手に選び、使って、格段においしい和食を。

北風吹く日は鮭の岩塩ココット焼き
RECIPEつくるたのしみ
食材の水分や旨みが詰まった岩塩焼き。今回は、寒い季節においしい鮭のレシピ。レモンバターをかけていただきます。